社会福祉法人 多摩同胞会

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理事のリレーメッセージ

理事10名が個人の経験や考えについて、毎月交代でメッセージをお送りします。

   

2022年度(2022年4月~2023年3月)

2022年6月 理事のリレーメッセージ

海辺の特別養護老人ホーム

あじさい

なんとも詩的なテーマ!と思われるかもしれないが、とんでもないテーマではある。

新聞記事ではなく、NHKの災害特集の番組で、2011年3月11日の東日本大震災以降、さまざまな形で大地震、巨大津波など、大災害への備えに関する学術研究や報道が増え、その中でも巨大津波による海辺の危険が強調されているにも拘らず、海辺近い土地に、特別養護老人ホームの新設が増えているというのだ。

要介護高齢者の増加によって、ますます特別養護老人ホームの需要が増えている中で、資金力の乏しい福祉・介護事業では、需要に応えるために施設を新設しようとすると、土地の安い場所を選択せざるを得ず、海辺の土地が選ばれているというのだ。日本の福祉の貧しさが典型的に示されている事態ではある。命を十全に守れないことを承知の上で、津波の襲い来る海辺の土地が安いからと、新設を許す行政も公的責任の放棄だと言えないだろうか。

理事 小笠原 祐次


 

2022年5月 理事のリレーメッセージ

手洗いで大切なこと

芝桜

新型コロナウイルス感染予防では、手洗い、マスクが重要です。
そのうち手洗いについて私が思っていることを述べてみます。

(1)石鹸は昔からある固形石鹸が良い。それは手についている油がよく落ちるから。そして2回ほど湯で洗い落とす。
(2)手洗いでの注意は指の股の所を石鹸で泡立てながらよく洗う。
(3)爪の部分は、ブラシを使い、これも泡立てて爪の先や、生え際をよく洗う。
(4)冷たい水や、高価な水性石鹸は不向き。
(5)手が荒れた場合は保湿クリーム使用。

理事 内野 滋雄
(社会福祉法人三徳会 理事長)


 

2022年4月 理事のリレーメッセージ

事業計画と新たな世代

桜

2020(令和2)年度はその年の1月から感染が拡大した新型コロナウイルスの混乱のなかでスタートしました。以来2年が経過し、3年目の新年度を迎えます。

当法人は2019年度から3ヵ年計画をもって事業を推進しています。
かつて行政の単年度の計画、予算にそって1年ごとに計画をたてていましたが、新たなとりくみ等は3ヵ年期間で策定した方が段階的に達成確認でき、実施の確実性があるように思われます。

2022年度は第2期3ヵ年計画の初年度となります。折しも当法人の世代交代ともいえる複数の施設長交代を予定しており、40~50代の施設長クラス8名がプロジェクトを組み、自らがになうべき今後3ヵ年の計画案を策定しました。
3年度のあるべき姿を明記した3ヵ年計画になり、3年後がとても楽しみでもあります。

コロナ禍も落ち着いたとはいえ安心できる状況ではなく、日々のニュースも想像できないほどの悲惨な画面を伝えています。加えて東北地方の地震災害、関東地方もいつ大きな自然災害に見舞われるかわからないとのこと。
とても心安らぐ日々とはいえない毎日ですが、高齢者や子どもたちの生活は待ったなしの日々の営みです。

その生活を支援するために過去を踏まえながら、昨日より今日、今日より更に明日、よりよい生活・支援活動ができるよう前に向く職員をたのもしく思います。

職員を含むすべての方々に感謝し、心新たに新しい年度を迎えたいと思います。
今年度もどうぞよろしくご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。

理事長 鈴木 恂子