社会福祉法人 多摩同胞会

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かんだ連雀から季節のおたより

2019年度 <2019年4月~2020年3月>


かんだ連雀の桜

靖国神社の桜の開花を追うように、かんだ連雀のソメイヨシノも花を咲かせました。
連雀の桜が咲いたことをご利用者に知らせると「咲いたんだね」「見に行きたい」と嬉しそうなご様子。撮影をしたのは開花したばかりの頃ですが、たくさんのつぼみが花開くのが今から待ち遠しいです。

2020年3月26日 ホーム6階 K



ひな祭りの準備

立春が過ぎ、本来ならば春を待つ心ウキウキする季節です。
今年は、新型コロナウイルスの影響で、日本中に自粛ムードが広がっています。
かんだ連雀では、職員の感染標準予防策を徹底した対応をし、ご利用者の健康管理に努めています。
デイサービスでは、楽しいひな祭りに向けて準備が進んでいます。

2020年2月27日 看護 S



手工芸

毎月、デイサービスでは「手工芸を行う週」があります。
2月は「椿のマグネット作り」です。
布地の柄選びで、創造的に楽しんでいただき、ひと工夫してマグネットを貼り付けることで、実用を兼ねた物を製作します。
この季節の代表花として、寒椿が誇らしげに咲いているので、手先・指先を使いながら、春の訪れを感じて、デイでの活動が喜び溢れる時間になるよう、職員も精進してまいります。

2020年1月30日 デイサービス N



感染予防対策

暖冬と言われながらも、徐々に冬らしくなってきました。
かんだ連雀では外部から感染源を持ち込まないよう、感染予防のための対策をしています。玄関やエレベーター付近に手指消毒器を設置したり、マスクの使用を推奨しています。施設内での感染症対策はもちろんですが、職員一人一人も健康に留意して寒い時期を乗り越えたいと思います。

2019年12月26日 包括 A



ルコウソウ

かんだ連雀の植え込みでは真紅のルコウソウが径1.5cmほどの星形(五角形)のかわいらしい花を咲かせています。「縷紅草」と書くこの花は本来、夏の花なのですが、暑い日がつづいたせいか11月になっても私たちの目を楽しませてくれています。「縷」とは細い糸のこと。松葉のような細い葉をつけた蔓が伸び広がり、私たちの「一縷(いちる)の望み」に応えてまだまだ元気に咲きつづけてくれることでしょう。

2019年11月25日 居宅 Y



電気設備点検中

台風19号の影響により延期となった、電気設備の点検のための全館停電が20日に行われました。約2時間停電の時間があり、すこし薄暗い環境の中、皆さんに過ごしていただきました。わずか2時間とは言え電気がない生活に不便さを感じました。今回や前回の台風の影響により高齢者施設が浸水したり、停電が起きていた地域があったりと、いつ被害が出るかわからないので、日ごろから防災訓練をしっかり行い、災害に備えることが重要だと改めて感じました。

2019年10月31日 ホーム3階 I



太鼓

9月15日(日)に敬老会を行いました。
例年ですと、1階のホールに全てのご利用者が集まり、式典やお祝い出し物を見ていただいていましたが、ご利用者にもっと寄り添うことをテーマとして、フロアーごとにお祝いをすることになりました。
二人羽織で職員がお祝いの言葉を習字で「つる」、「かめ」を書きました。ボランティアの末広太鼓のすごい迫力の音に圧倒されました。末広太鼓の方たちは、4階分の演奏で最後はばて気味な様子でしたが、ご利用者は迫力ある太鼓の音が近くで聞けて、皆さん大満足されていました。

2019年9月30日 ホーム5階 I



フウセンカズラ

連日猛暑の昼下がり、かんだ連雀1階ロビーの窓越しから、ふと目にとまった光景は、直径3センチほどのホウズキのように膨らんだかわいい黄緑色の実のフウセンカズラです。
細い弦からブラリと下がる風情のある姿は、実と弦のグリーンがとても涼しげで、一時の清涼感で疲れた心と身体が癒されます。
まだまだ残暑で厳しい暑さが続く中、地域の高齢者宅を訪問し、関係機関と連携する日々が続きますが、体力を維持して活力ある日々をおくることができるよう、職員一同体調管理に努めていきます。

2019年8月26日 包括 M



蓮の花

長ーい梅雨がようやく明けました。
昨年は6月で梅雨が明け7月は毎日カンカン照りの猛暑でしたが、とても対照的です。
一昨年は…皆様おぼえていますでしょうか? 8月に毎日雨が降っており、連続降雨日数を更新していました。
何でこんなに覚えているのかと言いますと、やはり外回りをしているからでしょうか。ここ最近は毎年夏の様相が違うので面白くもあり大変でもあり、どうしても印象に残ります。
訪問介護の仕事を始めてもう一つ、印象に残るようになったことがあります。それは季節の花です。私は東京のど真ん中育ちなのでこれまでそういった季節の花などには疎かったのですが、外を回っていると色々な花が目に留まり、そこで四季の変化を感じるようになりました。利用者の方に季節の花々について教えて頂くことも多いので、それなりに詳しくなったと自負しております。
写真は蓮の花です。東京ですと6月下旬くらいから見頃ですが、今年は日照時間の影響か7月上旬ごろから花が咲き始めました。午前中に花が開いて、午後には花が閉じてしまうので、寝坊がちの私はなかなか花が見られません。

2019年7月29日 訪問介護・定期巡回 N



七夕短冊

梅雨の時期は温度差があり体調を崩しやすいですね。体調管理は大丈夫ですか。
梅雨明けも待ち遠しいですが暑い夏も身体には応えますね。
こまめの水分補給、栄養のあるものを食べ、睡眠を充分取って暑い夏を乗り切りましょう。
特養ホ-ムではそろそろ七夕さまの準備をしています。短冊にご利用者にお願い事を書いてもらったり、飾りを折り紙で作ったり一緒に飾りつけをして楽しいひとときです。
令和元年の七夕さま、災害や悲しいニュ-スも最近よく聞かれますが、来年はオリンピックも控えていますし平和で幸せな年になるようにご利用者と共に願いたいと思います。

2019年6月28日 ホーム4階 I



アンデスメロン

そろそろ梅雨の足音が聞こえてくる季節になりました。
6月にも色々な旬の食材がありますが、フルーツの王様と言えばメロン!
と言ってもアンデスメロンですが、アンデスメロンは6月にピークを迎え、まさに一番美味しい頃だと思われます。
アンデスメロンは1977年サカタのたねが開発し、名前の由来は、作って安心、売って安心、買って安心とアンシンですメロンを発案されましたが品種名として長いので、シンをとってアンデスメロンとなったそうです。
かんだ連雀では他にも色々な旬の食材を使って皆様に喜ばれる物をお届け出来るよう頑張ります。

2019年5月30日 食事係 S



祭りのかざり

神田では、5月9日~15日にかけて日本三大祭りのひとつでもある「神田祭」が催されます。
かんだ連雀のご利用者の中にも、お祭りを楽しみにされている神田っ子の方が、大勢いらっしゃり、例年、お神輿が通ると本当に嬉しそうに手拍子をされている姿を見るのは、私達職員の元気の源でもあります。かんだ連雀の1階でも、5月は手拭いや半纏が飾られ、神田祭の装いとなっております。施設にお越しの際には、ぜひ1階ホールでひと時を過ごし、お祭り気分を味わってみてはいかがでしょうか。

2019年4月25日 ホーム6階 K



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