かんだ連雀から季節のおたより

神田明神は初詣で有名ですが、隠れた梅の名所でもあります。
本殿の背後にある摂末社周辺に紅白の梅の木があり、満開になりつつあります。
梅は香りも魅力的で、私個人的には桜よりも梅派です。
神田の皆様や職員の願いも花ひらくといいですね。

2014年3月24日　かんだ連雀職員Y

2月も中旬になり、一段と寒い日が続いています。
東京でも雪が降りました。
雪が降ること自体も珍しく、ましては雪が降り続けることも珍しく、皆さんの会話も弾んでいます。ご利用者、職員の中には雪国出身の人も多く、懐かしさで田舎を想いながら雪を眺めています。皆さんが怪我をしないこと、体調良く過ごせることを祈っております。

2014年2月17日　かんだ連雀職員N

1月も半ばを過ぎ、寒さが一段と身にしみる毎日ですね。
先日、かんだ連雀では鏡開きがあり、そのお餅をお汁粉にして頂いて一年の無病息災を祈願しました。
今年からご利用者へは、「ソフト餅」という見た目には普通のお餅と変わりはないのですが、柔らかく嚥下のしやすいものを厨房で用意し、提供しました。
もち米が沢山使われているので風味も良く、皆さん安心して召し上がっているご様子でした。

2014年1月23日　かんだ連雀職員A

師走の気忙しい日々ですが、今月はご利用者とイルミネーションツアーに行ってきました。
連雀から目的地までは、車で数分。有楽町と丸の内を結ぶ丸の内中通沿いの街路樹が上品に輝くシャンパンゴールドのLEDに照らし出されています。
窓越しではありますが、優しいエコイルミネーションによる輝きとご利用者のほっこり笑顔に、同行した職員も心を癒されたひと時でした。
帰苑されたご利用者の一言「思いがけず、外国に行ってきたわ！！」

2013年12月19日　かんだ連雀職員K

テレビや雑誌で紅葉の特集をよく目にするようになりました。
11月も終わりになろうとしていますが、連雀敷地内の木々もようやく色づき始め、秋がきたなと実感できるようになりました。
昼間の暖かいに日にはご利用者と一緒に散歩をしながら短い秋を感じています。

2013年11月25日　かんだ連雀職員T

秋といえば、色々ありますがやはりスポーツの秋。
かんだ連雀のある千代田区でも区民体育大会を10月20日に予定していました。
今年は雨天中止となってしまいましたが、例年、区内の8つの連合町会が、地区対抗のリレーや玉入れ、綱引きなどを行います。かんだ連雀からは毎年事務員のＮさんが参加しており、昨年は、Ｎさんの活躍？もあり８地区中５位でした。
来年こそ、区内の方々と親睦を深めて楽しい体育大会になると良いですね。

2013年10月25日　かんだ連雀職員T

近頃暑さも少し和らいでゆっくりと秋に近付いている気がします。
先日連雀周辺で彼岸花が咲きました。普通は赤い花が咲きますが、連雀の彼岸花は花壇一面に白く綺麗に咲いています。ご利用者はもちろん、地域の方や近辺で働いている方など、散ってしまう前になるべくたくさんの方に見ていただき、秋を感じていただけたらと思っています。

2013年9月26日　かんだ連雀職員K

残暑厳しい日々が続いています。最近になり朝・夕涼しくなってきました。
かんだ連雀では暑い夏を締めくくる夏祭りのイベントを行いました。
これで夏も終わりかと思うと寂しくも感じますが、まだまだ日中は30度近い気温です。
気を抜かず体調管理には十分注意をしていきましょう。

2013年9月2日　かんだ連雀職員N

例年よりずっと早く梅雨明けになってしまいました。そして、その日からは強い日差し。
夕方に降る通り雨の後も、道路から湯気がでている程度で熱気冷めやみません。室内でも夜間でも「熱中症」になると言われます。眠る前にも水分を摂っておやすみください。

2013年7月25日　かんだ連雀職員S

いよいよ本格的な夏が近づいてきました。
夏になるとよく『熱中症』という報道を耳にします。
外に出ず、自宅で過ごしていても熱中症になる危険はあるそうです。
こまめに水分補給することが大事であり、鰻が高騰する中ではありますが、スタミナをつけて、暑い夏を乗りきりましょう。

2013年6月24日　かんだ連雀職員M

紫陽花の咲く季節です。
関東では例年より10日程早い梅雨入りになりました。この時期の花といえば、紫陽花が有名ですね。紫陽花の花の色は何で決まるかご存知でしたか？　土によって変わるのです。酸性ならば青、アルカリ性なら赤といわれています。ご利用者にそんな紫陽花を楽しんでいただくために入浴場に紫陽花を飾ることとなりました。花がお好きな方が多いので、楽しんでいただけるかと思っています。

2013年6月7日　かんだ連雀職員I

江戸三大祭りの1つ『神田祭』が来月の12日と、だんだん近づいてきました。　　　　　
ご利用者やご利用者家族はもちろんのこと、近所の老舗もかんだ連雀職員も、地域全体が盛り上がりを見せ、1日に1度は必ずと言っていいほど神田祭の話を耳にするようになっています。一昨年は東日本大震災があり、神田祭も神幸祭・神興宮入が行われなかったため、実に4年ぶりとなります。久しぶりの神田祭の熱気に酔いしれたいと思います。

2013年4月22日　かんだ連雀職員W