「オンライン　みどり展」を開催します

ぜひご覧ください

こんにちは、緑苑です。

緑苑の秋の風物詩、芸術の秋を爆発させた「みどり展」が11月１日より開催されました。ご利用者の皆さんの個性豊かな作品も数多く展示されました。また、近隣の三本木保育園の子供たちの作品、予防事業にご参加いただいている地域の方の作品、ご利用者ご家族の作品など、ここ数年で一番にぎやかな「みどり展」となりました。

施設内の展示だけでなく、「オンラインみどり展」としてホームページでもご覧いただけたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

養護老人ホーム信愛寮

正面玄関入ってすぐに、養護ご入居者の活け花を展示しています。とても鮮やかで素敵な作品です。御覧ください。
毎月、作業活動の時間で作成した作品展示をしています。細かな細工なのでみていただきたいです。
また、個人作品も展示しています。ご覧ください。

特別養護老人ホーム＜東館＞

信愛東館２階、タコを作りました！
思ったよりも大きくなって大変でしたが、皆さんの知恵と根気強さでなんとか完成させることができました。
タコは縁起物だそうで、その理由もたくさんあるそうです。

たくさんの幸せ（多幸）
善い物を吸いつける（吸盤）
人気者になれる（引っ張りダコ）
赤色には魔除け効果がある　　などなど・・

皆さんに幸せがたくさん訪れますように

特別養護老人ホーム＜西館＞

『みかんが食べたい』との声が多く出ていたので皆様でみかんを作りました。
「やっぱりこの季節はこたつの中でみかんが食べたいね」と談笑しながら作っていました。
利用者様が作成している写真も飾ってありますので見てもらえると嬉しいです。
また、「墨に親しむ会」の作品や個人作品も展示させていただきました。

地域密着型特養

地域密着型特養です。今回はご利用者、地域密着に関わる職員を対象に出身地をお聞きし、日本地図のパズルを作りました。
制作中は、貼り絵作業を中心に各地の名産、名所をお聞きしたりしながらお互いの事を知ることもでき、大変盛り上がりました。
みどり展終了後も、皆でパズル遊びを楽しもうと思っています。

地域包括支援センター

地域包括支援センターです。今年は地域で活動されている自主グループさんから作品のご提供をいただきました。
ふれあいクラブ浅間さんからは“認知症マフ”や活動内で作成した“手工芸品”。
ゆりの会さんからは、個人で作成した“水彩画”や“刺繡絵画”、活動内で作成したさくらほりきりのキットを使用した“柴犬の押し絵”をご提供いただきました。
作品展を見に来てくださった方からは「どの作品も凄いわね、皆さんに特技があったなんて知らなかった」「認知症マフ、初めて知りました。胸が熱くなった」等とても嬉しい感想をいただきました。

食事係

食事係の「秋の行楽弁当」です♪
食事係っぽいもの、楽しくなるものが良いね、と意見を出し合い行楽弁当を作りました。
毎年恒例の、厨房から出る廃棄するものを中心に作っています。
食品のパッケージや卵や果物の緩衝材など…
何を食べたいか、あれこれ自由に言い合って、玉子焼にはあれが使える、エビフライのしっぽはこれが良いなど・・・最終的に一人が発泡スチロールを見て、米粒にしかみえないと海苔巻きを作った時は皆が口をそろえて傑作だ、と笑顔になっていました。
作成時間はあっという間の楽しいひと時でした。