お月見
まだまだ暑い日が続いていますが、秋の風を感じられ、月がきれいに見える季節になりました。
保育室では十五夜が近かったこともあり、お月見制作をしました。絵本でおつきさまやお月見団子を知り、さっそく作り始める子どもたち。
丸めた紙を使って月に絵の具でスタンプしたり、お月見団子をシールでペタペタしたり、子どもたち一人ひとりの個性が出ている素敵な作品の完成です。
紙芝居ではうさぎがおつきさまにいる理由を知り、保育室の子ども、職員のみんなでお月見の文化に触れることができました。
十五夜の日は満月を見に夜のお散歩へ行ったり、ベランダから見たりと親子でそれぞれお月見を楽しめたようです。
(保育士 M)
施設からのおたより