施設長あいさつ
しらとりは、昭和28年網代ホームきずな(旧網代母子寮)の姉妹寮として府中市に白鳥寮を開設し長く活動してきました、1995年(平成7年)には、白鳥寮を全面改築し、母子生活支援施設(旧母子寮)と新たに子ども家庭支援センターを併設し、「しらとり(総称)」に生まれ変わりました。
しらとりは、母子生活支援施設(20世帯定員)子ども家庭支援センターとして地域の子育て支援として、「トワイライトステイ」「ショートステイ」等事業の他、平成23年度から「子育てひろば」を開設し、地域の子育て家庭の交流の場としてご利用者の皆様に開放しています。スタッフは、社会福祉士、保育士や心理士等の専門職の他、保護者や子どもたちのために何ができることはないかと集った子育ての先輩や志を持った学生のみなさんです。加えて沢山の有志の皆さんがボランティアとして「しらとり」の活動を支えて下さっています。
これからも「私たちは家族を支援します」という法人理念のもと、最も支援を必要としている方々を第一に考え、施設運営を行っていきたいと思います。
今後ともご指導、ご支援のほど、どうぞよろしくお願いします。
しらとり
施設長 近藤 政晴
センター長あいさつ
子ども家庭支援センターしらとりは、1996年(平成8年)2月から、府中市民を中心に地域の子育て家庭のみなさまにご利用いただける事業を実施しています。
終業時間が遅く学童クラブや保育所のお迎えに間に合わないご家庭にご利用いただける「トワイライトステイ」、入院時などいっときお子さまと一緒に過ごすことができないときにご利用いただける「ショートステイ」など、府中市にお住まいの方にご利用いただけるサービスをご用意し、乳幼児のお子さんと保護者の方にお過ごしいただける「ひろば」は、府中市民のほか近隣市にお住まいの方にもご利用いただけます。
しらとりの活動を支えてくださる地域の方々とともに、スタッフが笑顔でお迎えいたします。ちょっとした困りごとなどもお気軽にお話しください。
今後ともあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
子ども家庭支援センターしらとり
センター長 畑山 恭子
(兼しらとり・たっち 統括センター長)