親子で協同製作
朝晩の寒暖差に身体がついていかない今日この頃ですが、感染症も流行っているため、体調には気をつけていきたいですね。
さて、施設の子どもたちは、製作が好きな子どもが多く、この度保育のワークショップとして、プラバンとリース作りを計画しました。プラバンとは、プラスチックの板の略称で薄く延ばされたプラスチック製のシートです。油性ペンなどで自由にデザインし、オーブントースターで加熱することで縮み、キーホルダーなどを作ることができます。特に子どもの手形をなぞって作るプラバンは人気で、記念にもなるため作る世帯が多く、子どもから手形を取ったあとは、色を子どもが塗って母が子どもの誕生日や製作日の日付を書くなど、役割分担して製作していました。家で行うには準備や片付けが大変ですが、行事として楽しんでいただければ本望です。
(母子支援員 Y)
施設からのおたより