実りの秋が近付いています
きずなには果物の木が数本植えられています。その中に栗の木があり、保育室の子どもたちと見に行きました。早速栗を見つけましたが、外側の針状になった毬(イガ)を見ると子どもたちは「怖い~!」と言いながら後ずさりしていました。職員が毬を足でむしり取ると中から栗が見えたので子どもたちも職員も思わずにっこりと微笑んでしまいました。毬から栗を出すと地面に並べてみたり、匂いを嗅いでみたり、ぎゅっと握ってみたりと栗に興味津々の様子でした。
これから旬を迎える野菜や果物がたくさんあるので美味しく食べて夏の疲れを吹き飛ばしていきたいですね。
(保育士 S)
施設からのおたより