社会福祉法人 多摩同胞会

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愚公、山を移す

三輪車を押している男児

馴染みのないことわざを題名にしてみましたが、「愚公、山を移す」とは、何事も忍耐強く努力を続ければ、必ず成就するという例えです。

堅苦しい題名とは裏腹に、内容は男の子が三輪車に悪戦苦闘していたお話です。

きずなの庭には小さなお山があるのですが、その頂上に三輪車で登りたかったようです。
何度も何度も挑戦していましたが、進行方向が逸れてしまったり、重力に負けて落ちてきてしまったり、なかなか成功できず。
最終的には助けようとしていた保育士に次々とぶつかって、本日の挑戦は終了となりました。

失敗を恐れず、何度も挑戦する姿はとても輝いて見えました。
いつか成功する日が来ますように。

母子支援員 A

 

 

 

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三輪車を押している男児

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042-596-0121

FAX 042-596-0873