無病息災を願って
1月に地域と合同で毎年恒例のどんど焼きを行いました。どんど焼きとは、正月飾りを目印に家にきてくださった年神様を、正月飾りを燃やした煙とともに見送り五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、無病息災を願う行事です。
今年はきずなから小学5・6年生のお子さんが年男年女として点火を行いました。コロナの影響でしばらく休止していた豚汁の提供もあり、寒さが厳しい日ではありましたが身体の中から温まりました。写真は残り火でまゆ玉(米粉を捏ねて作った団子。中にあんこが入っている。)を焼いている様子です。どんど焼きで焼いたものを食べると1年間の無病息災が叶うという説もあり、参加した皆で今年の健康を願いながら美味しくいただきました。
(母子支援員 T)
施設からのおたより