秋の気配
9月中旬になりましたが、自然豊かなきずなは真夏に負けないほど、まだまだセミが鳴いています。日中も日差しは強く、学校から帰って来る子ども達は汗だく、頭は汗が滴っています。
そんな厳しい残暑ですが、トンボが飛び、朝夕は少しずつひんやりと心地の良い秋の風も感じます。そしてきずなの庭で今年も、秋の味覚、栗が収穫時期を迎えました。猛暑の影響で不作な様子もありましたが、調理室で栗おこわにしてもらい、みんなで味わいました。
「年々、日本の四季がなくなってきた。」「秋が短くなってきた。」というような話も聞きますが、負けずに収穫の秋や、食欲の秋など、いろいろな秋を楽しみたいですね。
(保育士Y)
施設からのおたより