たけのこニョッキッキ!
施設裏の竹藪で4月の恒例行事となっているたけのこ堀り。
今年は学童児と少年指導員に加え、沢山経験のある高齢の男性職員が一生懸命掘っていましたが、GWが明ける頃にはたけのこもニョキニョキと大きくなり硬くなってしまいました。
掘ることが難しくなったため竹藪に行かなくなって1ヶ月が経つ頃、久し振りに竹藪に目をやると頭が茶色の竹が至る所に何本も何本も!
あんな所やこんな所にも隠れていたのかと感心すると共に、改めて竹の成長の速さを実感しました。
1ヶ月ほどで5m以上大きくなる竹もあり、見上げるとその大きさに圧巻されます。
茶色の皮をめくると立派な緑色の竹が顔を出します。
皮がついている状態で見ることが出来た、貴重な体験でした。
(母子支援員 A)
施設からのおたより