社会福祉法人 多摩同胞会

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桃の節句

桃の節句

立春を迎え、きずなでは雛人形を出し、飾りました。
保育室の子どもたちが散歩へ行く時、箱を開封して飾る準備をしている時だったため子どもたちは「何だろう?」「プレゼントかなぁ」とワクワクです。散歩から帰ってくると雛飾りが完成しており子どもたちは驚きと喜びで見入っていました。今では七段飾りのような立派な飾りを見る事も少なくなった事もあり、迎えに来られたお母さんたちも「すごーい」と言って子どもと一緒に見てくれていました。また外国籍の方に「これは何ですか?」と聞かれたので、子どもたちを病気や事故から守ってくれたり、女の子が元気で幸せになるようにお祝いの気持ちや願いを込めて飾るものであることを伝えました。
コロナ禍前はひなまつり行事として保育室では母と子でひなまつり昼食を食べお祝いをしていました。コロナの流行とともに行事がなくなってしまったため、お母さんたちはとても残念そうでした。これからも様々な行事を通して子どもの成長を祝い、早く母と子での交流の場ができる日常に戻ることを願っています。

(保育 U)

 

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