社会福祉法人 多摩同胞会

私たちは家族を支援します

文字の大きさ

情報開示

情報開示

法人トップ > 情報開示 > 2024年度決算報告

2024年度決算報告

決算の概況

拠点ごとに収支状況は異なりますが、法人全体の収益は処遇改善加算の改定や居住支援補助金の新設等もあり、前年度に比べると回復しました。一方、費用も前年度より大幅に増加しました。人件費は処遇改善加算や居住支援補助金により手当の改定を行ったほか、雇用の多様化が一層進み、膨張傾向です。また委託費や手数料等の実質的な人件費に相当する経費が急増しています。

収益の増額を費用の増が上回ったため、結果として経常増減差額は40,323千円と前年度より50%減となりました。収益性を端的に示す経常増減差額率は1.2%でした。

 

会計監査人監査

特定社会福祉法人として、2016年度からPwC Japan有限責任監査法人による会計監査人監査を受けています。拠点及び法人事務局における往査以外はZOOMや監査法人の専用ツールを用いて、主にオンラインにて監査が行われました。

監査結果に大きな課題はなく、8年度連続して「無限定適正意見」を受け、法人運営や決算の適正性について客観的に担保されました。

 

監査報告書

法人単位計算書類

事業区分計算書類

 

 

Adobe Readerのダウンロード

PDF (Portable Document Format) ファイルの利用には、アドビシステムズ社から無償で配布されているAdobe Reader(旧:Acrobat Reader)等のアプリケーションが必要になります。
最新のAdobe Readerプログラムを入手する