母子生活支援施設 (きずな)
母子生活支援施設
A1.18歳未満の児童がいる母子世帯で生活や育児等の支援が必要な方や夫の暴力等でお困りの方で、福祉事務所が必要と判断した方。
A2.現在お住まいの地域の福祉事務所が窓口です。母子・父子自立支援員等にご相談ください。
A3.独立した居室で生活することができます(居室内には、専用の風呂・トイレ・台所があります)。
A4.炊事等の日常生活は、各自で行います。
A5.施設内で、未就学児のための保育と小学生のための学童保育を行っています。就労以外での保育(一時保育等)も、必要に応じて行っています。
Q6.年間を通じて、いろいろな行事を考えています(全体行事、母親行事、学童行事、乳幼児行事)。
A7.小学校と中学校は、歩いて25分くらいの場所にあります。
A8.大丈夫です(教科書も教育委員会等に相談し、困らないように支援します)。
A9.都営住宅やアパートへの退所がほとんどです。
A10.各家庭の事情によって異なります。職員が一緒に支援します。調停や裁判が必要な方は、職員の同行や弁護士等を紹介します。
A11.必要に応じて、職員等も同行・支援を行います。
A12.徒歩30分圏内にスーパー、コンビニエンスストア、駅があります。
A13.嘱託医が月1回保育児の健康診断を行います。個人経営の病院は徒歩20~40分のところにあります(必要に応じて車で送迎します)。大きな総合病院は、車で10分程度です。
A14.夜間は、職員と警備員がいますので、夜中でも心配はありません。緊急対応の場合は、救急車を呼ぶこともあります。その場合、他のきょうだいがいる場合には、職員等がお世話します。